がーさーの日記

楽しい楽しいやりくり

青の尿路結石、赤の精液。

4月16日の出費

PASMOへのチャージ 1,000円

昼食(食堂) 399円

おやつ(タルト) 145円

実験室にお金を落とす 50円

合計 1,594円

財布 2,748円

預金 43,856円

 

今日は二年生になって初めての実験だった。東工大生命工学科の実験は1つのテーマを2日に分けて行い、なおかつ週に一回だけなので一年生の頃に比べれば、レポートにそこまで追われるって事も無さそうだ。更に午前中から実験は開始するので、帰りが凄く遅くなるという事も無さそうだ(勿論、テーマによってはかなり遅くまで残る実験も少なからずあるらしいが)。実験以外の科目で、重いレポートや宿題を出されるって事もあまり無いようだから、他の化学系学科はどういう具合なのかは知らないが、化学科等の人の話を聞く限り、比較的生命工学科の、少なくとも二年生は、ゆとりがあるようである。

ただ、この客観的に見てゆとりがあっても僕の体力がそれに追いついてないとあるまじき事態に陥ってる。実験を行うすずかけ台キャンパスが我が家からあまりに遠いことや生活リズムがかなり悪いという事にかなり関係がありそうだ。

僕の家からすずかけ台キャンパスは、3時間弱あり、おまけに電車で座れる時間というのは1時間ほどなのである。7類の二年生は週に一日すずかけ台で授業を行い、なおかつ必ず一限からある。なので遅刻しないためには5時~5時半には起きなければならない。そして、一限は演習を行い、二限から実験に入る。実験自体は、先ほども書いたように比較的早く終わるが、とはいえやはり少ない睡眠時間と混んでる電車に長時間乗っていた疲れが既にある状態で実験を行うので実験後というのはかなり疲れる。更にそこから3時間弱かけて帰るので、家に着くころには大分クタクタになり、今日なんかは家に帰ってすぐ寝てしまった。お陰で変な時間に起きてしまい、本来寝るべきこの時間に長々とこんな文章を書いてるわけだが。

そして、ここ最近、僕はどうやら不眠症らしく中々寝付けないということが多い。なので、普段の睡眠時間もあまり十分ではない、この事も相当僕の体力に影響を及ぼしてるようである。

こんな事があまり続いてると、「この先やっていけるのか」等と心配になる。よく寝て、体力をつけたい、と思った一日であった。