がーさーの日記

楽しい楽しいやりくり

大学処女日記①

 今日は、僕の通う大学の前期試験合格発表があったそうだ。ツイッターを通して「受かった」だとか「落ちた」だとかがよく見られた。まさに天国と地獄が入り混じっていたような感じがした。まあ、僕にとっては他人事なのだが。しかし、他人事とはいえ受験前から、SNSを通じてなのだが、知っていた人が落ちたらなんとなく寂しい気持ちになるし、受かってたらどことなくうれしい。

 僕がこの大学に入ることが確定し2年が経つ。2年前の合格発表の時、僕は大学には行かず家で、ネットで見ることにした。しかし、何故か朝早く起きてしまい、ネット発表の13時だか何時かまで緊張しながら家で待っていた。ソワソワし、生きた心地がしなかった。何をしても集中できなかった。そして、時間は全く進まないようにも思えた。あまりにも長いこの時間をどう潰すかを考え、結局DVDで映画を見ることにした。近くのTSUTAYAに行き、邦画か何かを借りた。だが、映画を見てもあまり内容は入ってこなかった。その映画の終盤ごろ遂に合格発表の時間がきた。合格していたわけだが、あの時を今でもよく覚えてる。考えてみれば、もう忘れていいことなのだが。

 大学入りたての頃は、何もかもが新鮮だった。友達はあまりできなかったが、まあそれでも受験期に比べれば楽しかった。けれど、日が経つにつれて大学が辛くなっていく。原因の一つとして僕はあまりどこか規則正しく通うってことが好きじゃないからだと思う。何故か?と聞かれると困るが。とにかく辛かった。帰りたいといつも思っていた。

 大学に入り、格段に人混みが苦手になった気がする。先ほど、大学が辛くなっていくと書いたが、特に通学の電車は本当に辛いと感じる。このブログでも何回か書いた気がするが、未だに慣れない。電車の中は人混みで、自由に動くことができない。座れれば良いのだが、座ることもできなかった、とにかく辛かった。肉体的、精神的に相当やられたと思う。元々、人混みは得意じゃなかったが電車でその不得意はより一層強調されたように思える。

 

 ブログを書くのにここで飽きてしまった、が、書きたいことは頭の中には一応ある。忘れていなければ次回この続きを書こうと思う。取りあえず、今日は公開することを目的に書いてるのでかなり中途半端だが一応公開しておく。